SSブログ

アッガイ 制作日誌(6) [制作日誌]

今日はアッガイたんの口を作りますよ~

まず、アゴから作ります。
右側に羊毛をもりもり!っと盛ります。

0714_1.jpg

それをチクチク固めて、右アゴができました。

0714_2.jpg

続いて左側に羊毛をもりもり!っと盛ります。

0714_3.jpg

それをチクチク固めて、左アゴができました。

0714_4.jpg

次はお待ちかねの口パーツです。
これも適量の羊毛を口の辺りに盛ります。

0714_5.jpg

ニードルでチクチク形を整えていけば、ほら!
ラブリー♪アッガイたん!

0714_6.jpg

いやぁ、まじかわいい(笑)

設計図と比較。

0714_7.jpg
0714_8.jpg

なかなかいい感じ(^^)

あっ、頭部のバルカンの穴開けるの忘れてた(汗)
じゃあ、それは次回ということで(^^;)


アッガイ 制作日誌(7)につづく >>

アッガイ 制作日誌(5) [制作日誌]

今日はアッガイのズラを作るずら(笑)

まず、茶色の羊毛をボーン!と盛り付けてチクチクします。

0704_1.jpg

のっぺりと、こんな感じで。

0704_2.jpg

さらに、反対側にも茶色の羊毛をボーン!と乗っけて
チクチクします。

0704_3.jpg

黒いラインを残して、こんな感じで茶色のズラが出来ました。

0704_4.jpg

ついでに、アゴ(?)も作っちゃいましょう。
茶色の羊毛をアゴに盛り付けます。

0704_5.jpg

チクチクすると、ほら!
アッガイ???

0704_6.jpg

う~む・・・これはアッガイというより、ドムに近いような・・・

そうか、もっと頭部を盛り上げればいいんだ!

というわけで、さらに羊毛を追加!

0704_7.jpg

チクチクすると、なんかそれっぽくなってきました。

0704_8.jpg

反対側にも、さらに羊毛を追加!

0704_9.jpg

よっしゃー!できたー・・・?

0704_10.jpg

マーズアタックに登場するエイリアンみたいですね・・・orz

もしくは、ミスターブレイン君とか(笑)

0704_11.jpg

いや、笑い事ではないですね。
もしかして、失敗?(^^;)

めげずに頑張ります。


アッガイ 制作日誌(6)につづく >>

アッガイ 制作日誌(4) [制作日誌]

今日はアッガイの目、「モノアイ」を作ります。

まず、ピンク色の羊毛を少量用意します。

0703_1.jpg

これを前回まで作っていた、黒い頭部にニードルで
チクチク刺します。

0703_2.jpg

モノアイは丸い円形なので、それを意識してチクチク
刺していきます。
なんか、黒いアンパンマンみたいだな(笑)

0703_3.jpg

盛り上がっていた鼻・・・じゃなかった、目もチクチクして
平らにすれば、モノアイの完成です!

0703_4.jpg

少し部屋を暗くして、モノアイの発光テスト。

0703_5.jpg

ちゃんと光ってますね~(^▽^)

しかし、現段階ではアッガイの面影もないですね(汗)
がんばりまーす(^^;)


アッガイ 制作日誌(5)につづく >>

アッガイ 制作日誌(3) [制作日誌]

少し間が空いてしまいましたが、ぼちぼちアッガイ作り
始めたいと思います(^^)

まず、頭部から作ります。
今回は頭部の中にモノアイの元となるミニライトを仕込みます。
そのため、ミニライトを埋め込むことを想定して、多めに羊毛を
用意します。

0624_1.jpg

まずは、適当な大きさになるまで、ニードルで羊毛をチクチク
します。

0624_2.jpg

だいたい、ミニライトと同じくらいの大きさになりました。

0624_3.jpg

ミニライトを発光させると、こんな感じです。

0624_4.jpg

このミニライトを、羊毛を付け足して包み込みます。

0624_5.jpg

しばらくニードルでチクチクして、完全にミニライトを
格納しました。
横からみるとこんな感じです。

0624_6.jpg

前から見たところです。

0624_7.jpg

今回のアッガイは、アイデア勝負みたいなところが
ありますので、このミニライトを埋め込むという工程が
非常に重要です。

あとは、これにピンク色の羊毛をかぶせて、「モノアイ」を
再現できるかどうか・・・

頑張ります!(^^)


アッガイ 制作日誌(4)につづく >>

アッガイ 制作日誌(2) [制作日誌]

今回アッガイを制作するにあたり、一つ盛り込もうと思っている
ギミックがあります。

それは

「モノアイを光らせる」

です。

「モノアイを光らせる」。
言い換えれば、
「幼き日の、男のロマンを実現する」
です。

小学生の頃、ガンプラを買うために隣町まで自転車で行ったり、
整理券もらって早朝からお店に並んだりした少年としては、
ガンプラに塗装することは、この上ない至福でした。
そしてさらに、麦球を買って「モノアイを光らせる」ことは、憧れ
でもありました。

あの想いを、まさかアラフォーになって実現させる機会を
得ようとは!
しかも羊毛で!!(笑)

というわけで、モノアイを光らせるネタを、100円ショップにて
購入しました。
便利な時代になったものです。

0611_1.jpg

このミニLEDライトは、ボタンをポチッと押すと、赤い光が
ビャア!と光ります。

0611_2.jpg

これをこうやって置いて・・・

0611_3.jpg

上から羊毛をかぶせて・・・

0611_4.jpg

ライトのボタンを押すと・・・

0611_5.jpg

ほら!ほらほら!!
なんかモノアイっぽく光りましたよー(^▽^)/

これを応用して、今回はアッガイのモノアイを光らせて
やろうと思います。

うまく行くかなー
途中で断念したらごめんなさい(><)


アッガイ 制作日誌(3)につづく >>

アッガイ 制作日誌(1) [制作日誌]

今年はガンダム30周年です。

GUNDAM 30th ANNIVERSARY|ガンダム30周年記念サイト
http://www.gundam30th.net/

もうすぐ、お台場には等身大のガンダムがお披露目になります。
http://www.gundam30th.net/event/real-g.html

この記念すべき年を、祝おうではありませんか!羊毛で(笑)

等身大ガンダムに便乗して、「RX-78ガンダム」を羊毛で作ることも
考えたのですけどね・・・なんかめんどくさそうで(^▽^;)>

羊毛に適しているMSと言ったら、やっぱり「アッガイ」でしょう!

「アッガイ」と言うと、僕が小学生の頃はあまり人気がなくて、
ガンプラを買いに行っても「ガンダム」「グフ」「ドム」が売り切れでも
「アッガイ」は売れ残っているような有り様でした。

水陸両用ということで、ずんぐりむっくりした独特のフォルムで、
色は茶色で、見た目は相当かっこ悪い。
劇中でも、ジャブローで活躍したのはシャア専用ズゴックで、
アッガイはその引き立て役みたいなものでした。

それが、長い年月を経て、ファーストガンダムを知らない世代が
初めてアッガイを見た感想は

「かわいい」

に変化しました(笑)

いつしか女性ガンダマーをとりこにし、「アッガイたん」や
「アッガイ萌え」などの言葉も囁かれるようになりました。

この時ばかりは

 「世も末だな」

と、刻の涙を見た思いがしました(爆)

でも、確かによく見るとかわいいんですよねー
ずんぐりむっくりとしたフォルムが、なんか他人のような
気がしないというか、親近感が沸きます(笑)

そんなわけで、今回は思い切って「アッガイLOVE」で
いきたいと思います(^^)

まずは資料集めです。

どのご家庭にも一冊はあると思われる別冊宝島「僕たちの好きなガンダム 」
0610_2.jpg
0610_3.jpg

これもガンダマーの聖書、「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN 第8巻」
0610_4.jpg
0610_5.jpg

そして、唯一我が家にあった、アッガイのフィギュア
0610_6.jpg

以上の資料を元に、羊毛で作る「アッガイ」のイメージを導き出します。

「アッガイ」と言えば、「体育座り」です。
(なんで?とか聞かないで・・・^^;)

「アッガイ」のプラモデルに体育座りをさせることが、長年の
ガンダマーの夢でもありました。
その夢の実現のために、近年のバンダイさんは、総力を結集
しました。
その結果、見事マスターグレードやハイコンプロで実現したわけです。

それほどまでにガンダマーを魅了してやまないアッガイの体育座り。
これを羊毛で作ってみたいと思います。

簡単ではありますが、設計図を描いてみました。

0610_1.jpg

かなりデフォルメされた感じがありますが、これを羊毛で作ったら、
相当かわいいんじゃないでしょうか(^^)

プラモデルでは、どうしてもパーツとパーツが干渉してしまい、
自然な体育座りの実現は難しいですが、こっちは羊毛ですからね。
可動は無視して、「体育座り」させることに専念できます。

あぁ、この設計図見てたら、「アッガイたん、萌え~」とか言って
しまいそうな自分が恐いです(笑)


アッガイ 制作日誌(2)につづく >>

イギー 制作日誌(19) [制作日誌]

いよいよ、イギー制作日誌も最終回を迎えました。
長かった道のりも、最後にはゴールへと向かうものです。

最終回は「目」を作ります。

まず白目を作るので、白色の羊毛を少量取って、ニードルで
チクチクします。

0606_1.jpg

白目が出来ました。

0606_2.jpg

反対側の目も、同様に白目を作るために、羊毛を付け足します。

0606_3.jpg

反対の白目も出来ました。

0606_4.jpg

次に、瞳を作ります。

今回の瞳は、「マンガ調の瞳」を意識して作ります。
イギーの瞳はブルーなのですが、瞳の輪郭は黒色です。
そのため、まずは黒色の羊毛を使って、瞳を描きたいと
思います。

黒色の羊毛を少量取って、ニードルでチクチクします。

0606_5.jpg

黒色の瞳が出来ました。

0606_6.jpg

この黒色の瞳の上に、青色の羊毛を付け足します。

0606_7.jpg

下に敷いてある黒色の瞳よりも一回り小さくなるように
ニードルでチクチク刺すことで、瞳の黒色の輪郭を表現
します。

0606_8.jpg

さらに、瞳孔に黒色と、光の反射を表現するために白色の
羊毛をチクチクします。

0606_9.jpg

反対側の目も、同じ手順でチクチクします。

0606_10.jpg

これで両目が完成です!

0606_11.jpg

さすがに今回の目を作る作業は神経をすり減らしました(^^;)
あまりにも細かい作業なので、正直自信なかったんですよね(笑)
マンガ調の瞳を作るのは初めてでしたが、なんとか出来ましたね!

さぁて、これでようやくイギーが完成したわけですね!
その全体像やいかに!?

というわけで、次回は記念撮影にてイギー完成体のお披露目
です!お楽しみに~(^^)


イギー完成写真を見る!>>

イギー 制作日誌(18) [制作日誌]

顔の作りこみの続きです。

まず、口を作ります。

0602_1.jpg

口の作り方は、凹ませたい線をフェルトニードルで
ひたすらチクチク刺します。
とても簡単なのに、あら不思議。
口が出来ちゃいます(^^)

0602_2.jpg

続いて鼻です。
黒色の羊毛を少量取って、鼻にあたる箇所にチクチクします。

0602_3.jpg

鼻っぽく形を整えるのがポイントです。

0602_4.jpg

次は耳です。
イギーの耳の内側は黄色なので、黄色の羊毛を使って表現します。

前準備としては、耳のパーツは薄いので、下地となる黒色の
羊毛を、ある程度チクチクを繰り返して固めておくことがポイントです。
そうしないと、黄色い羊毛をチクチクした時に、耳の裏側まで黄色の
羊毛が突き抜けてしまい、悲惨な状態になってしまいます(^^;)

黄色の羊毛を少量取って付け足します。

0602_5.jpg

チクチクするとこんな感じ。

0602_6.jpg

反対側の耳も同様に、黄色の羊毛を付け足します。

0602_7.jpg

両耳の内側が黄色くなりました。

0602_8.jpg

もう、ここまで来ると、目がなくても「イギー」と識別できますね(^^)

次回はいよいよ目をチクチクします。

完成間近!!(^▽^)


イギー 制作日誌(19)につづく >>

イギー 制作日誌(17) [制作日誌]

さぁ、いよいよ顔に取り掛かります!

まず、現在の状況ですが、頭部は丸みを帯びているものの、
犬の頭部にはなっていません。

0601_1.jpg

黒色の羊毛を付け足して、頭の形を整えます。

0601_2.jpg

ちょっと鼻らしき部分を盛り上げてみました。

0601_3.jpg

いい感じ(^^)

0601_4.jpg

鼻と口にあたる部分に白色の羊毛を付け足します。

0601_5.jpg

ワハハハ(笑)
牛か!モ~!!

0601_6.jpg

鼻筋を作るべく、白色の羊毛を付け足します。

0601_7.jpg

ワハハハ(笑)
さらに牛化!モ~!!(爆)

0601_8.jpg

次に、額から頭部にかけて、白色の羊毛を付け足します。

0601_9.jpg

出来ました!今年の干支の牛くんです!(違)

0601_10.jpg

いやぁ、思わず鼻輪をくっつけたくなる展開でしたね。

次回は口と鼻と耳を作りますよ(^^)


イギー 制作日誌(18)につづく >>

イギー 制作日誌(16) [制作日誌]

会社のお昼休みを利用してチクチクしているため、
進捗が遅くて申し訳ありません。
まさに牛歩のごとく、完成に近づいております。

そんなわけで、今回は首周りに白色の柄を施します。

まず、下顎から首につながる辺りに、白色の羊毛を
付けたします。

0526_1.jpg

続いて、首の左側面に白色の羊毛を付けたします。

0526_2.jpg

チクチクすると、こんな感じです。

0526_3.jpg

首の後ろの辺りに白色の羊毛を付けたします。

0526_4.jpg

チクチクすると、こんな感じです。

0526_5.jpg

最後に首の左側面に白色の羊毛を付けたします。

0526_6.jpg

これで首周りに白色の柄を施すことができました。

斜め後ろから見たところ。

0526_7.jpg

横から見たところ。

0526_8.jpg

前から見たところ。

0526_9.jpg

イギーの詳しい設定画がなく、この首周りの柄って結構
微妙なんですよね。ちなみに以前に立体化されたフィギュア
には、白色の柄は首の後ろにはないんです。

結局、このために買った文庫本を見ながら、該当するページに
ポストイットを貼ったりしながら、おそらくこんな感じだろうという
あたりを付けて作った次第です。

0214_2.jpg

出来れば、完成したら原作者の荒木先生に監修して欲しい
ところですが、それは叶わぬ夢ですね(笑)

さてと。
次回からはようやく顔に着手できそうですよー!


イギー 制作日誌(17)につづく >>

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。